猫用トイレを増やしても、トイレ以外ですることがありました。困ってはいましたが、叱っても解決しません。猫が選んでいる場所を見ながら、使える選択肢をひとつ増やすことにしました。
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洗濯物や新聞紙、ソファーでするようになった
この猫は、家の前で生まれ、子猫のときに保護した現在6歳のメス猫です。おしっこを、洗濯物の上や新聞紙、ソファーでするようになりました。
いつも同じ場所というわけではありません。一方で、うんちは固まる猫砂、おしっこはシステムトイレを使うこともあります。猫用トイレをまったく使わないのではなく、使い分けているように見えました。
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まず、トイレの場所を変えて数も増やした
最初に試したのは、猫用トイレの置き場所を変えることです。それだけで決めず、使えるトイレの数も増やしました。粗相があった時期は、固まる猫砂、木製ペレットのシステムトイレ、ペットシートを同時に置いていました。
多頭飼いなので、どの猫がどこを使ったのかも見るようにしました。同じ家で暮らしていても、地域猫から家猫になった子は固まる猫砂を問題なく使い、この子は排泄の種類や気分によって場所を変えます。
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砂のない場所を選ぶことが気になった
洗濯物や新聞紙、ソファーには猫砂がありません。その様子を見て、足に砂が付く感触が苦手なのではないか、と考えました。
これは猫を見ていて考えた推測です。トイレの場所と数も同時に変えているため、原因をひとつに絞ることはできません。
そこで、猫用品に限定せず、リッチェルの犬用トイレにペットシートを直接敷き、砂を踏まずにおしっこができる場所を用意しました。
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導入後は、ペットシートでもするようになった
犬用トイレを置いてから、この猫はペットシートでもおしっこをするようになりました。洗濯物やソファー以外に、こちらが片づけやすく、猫も使える場所がひとつ増えたことになります。
ただし、ペットシートだけに統一できたわけではありません。システムトイレでおしっこをする日もあり、うんちは固まる猫砂を使います。当時はどれも残していましたが、その後、粗相が減ってきたため、現在は犬用トイレを撤去しています。
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同じシートを2か所で使っている
使っているのは、山善のワイドサイズのペットシートです。犬用トイレにはそのまま敷き、システムトイレの下部トレーには半分に折って使っていました。現在は、システムトイレ用として使っています。
トイレの種類は増えましたが、シートだけは同じ商品にまとめています。買い置きが1種類で済むので、複数の方法を併用する中では管理しやすい部分です。
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「原因が分かった」ではなく、選択肢を増やした
ペットシートを使ったから解決した、と言い切ることはできません。置き場所も数も変えていますし、猫がなぜその場所を選んだのかは、今も分からないままです。
それでも、猫が使える場所を増やしたことで、飼い主が対応しやすい形には近づきました。猫用として売られているものだけに絞らず、その猫が実際に使うかを見て残す。わが家では、この考え方が合っていました。
粗相後の掃除で実際に使った消臭用品については、4商品の使用記録にまとめています。
トイレ以外での排尿には、行動や環境だけでなく健康上の問題が関係する場合もあります。排尿しづらそう、回数が急に増えた、血尿がある、尿がほとんど出ないなどの変化があるときは、自己判断せず獣医師へ相談してください。
参考

